胃カメラ Gastroscope

「胃カメラはつらいもの」は、もう過去の話です。

「オエっとなるのが苦手」「一度受けて、もう二度とやりたくないと思った」胃カメラ検査に対して、このようなイメージをお持ちではないでしょうか。

ご安心ください。成増駅前内視鏡内科健診クリニックでは、消化器内視鏡を専門とする医師の洗練された技術と、患者様への負担を限りなく軽減するための工夫で、「驚くほど楽だった」と思っていただける胃カメラ検査を、板橋区成増の皆さまへ提供します。

こんな症状・お悩みは、お早めにご相談ください

  • 胃もたれ、みぞおちの痛み、胸やけが続く
  • 健診のバリウム検査で異常を指摘された
  • ピロリ菌の検査・除菌をしたことがない、または除菌後フォローをしていない
  • 40歳を過ぎて一度も胃カメラを受けたことがない
  • ご家族に胃がんになった方がいる

当院の胃カメラ検査が「選ばれる」5つの特徴

01

消化器内視鏡専門医による、苦痛に配慮したやさしい検査

当院では、軽い鎮静剤を使用してうたた寝のようなリラックスした状態で検査を受けていただくことを標準としています。嘔吐反射(オエっとなる感じ)がほとんど起きないため、つらさを感じることなく検査が終了します。経験豊富な専門医が、安全を第一に、お一人おひとりの状態に合わせて鎮静剤の量を調整し、丁寧な操作を心がけています。

02

高性能な内視鏡システムで、ごく初期の病変も見逃しません

「オリンパス社製 EVIS X1」を導入しています。通常光では判別しにくい微細な粘膜の変化も、特殊な光(NBI)を用いて強調表示させることで、食道がんや胃がんなどの早期発見に努めます。質の高い検査が、患者様の未来の安心に繋がると考えています。

03

ピロリ菌の検査から除菌治療まで、ワンストップで対応

胃がんの大きな原因とされるピロリ菌。当院では胃カメラ検査時にピロリ菌の検査を行い、陽性であった場合には、そのまま除菌治療まで一貫して対応いたします。除菌後の経過観察まで、責任をもってフォローアップします。

ピロリ菌について

04

大腸カメラとの同日検査で、時間と身体の負担を軽減

お忙しい方のために、胃カメラと大腸カメラを同じ日に続けて受けていただける体制を整えています。事前の食事制限も一度で済み、鎮静剤を使用したまま両方の検査を行えるため、お身体への負担も時間的なご負担も大幅に軽減できます。

大腸カメラについて

05

徹底した衛生管理で、いつでも清潔・安心な検査環境

日本消化器内視鏡学会のガイドラインに準拠し、検査ごとに内視鏡スコープの洗浄・消毒を徹底しています。感染対策を万全に整えた清潔な環境で、安心して検査を受けていただけます。

胃カメラ検査で発見できる主な病気

  • 逆流性食道炎
  • 食道がん
  • 胃炎(急性・慢性)
  • 胃・十二指腸潰瘍
  • 胃がん
  • 胃アニサキス症
  • ピロリ菌感染症

検査の流れ

Step1ご予約・事前の診察

まずはお電話またはWebにてご予約ください。一度ご来院いただき、検査の詳細や前日の過ごし方をご説明します。

Step2検査前日

夕食は21時頃までに、消化の良いものを軽めに済ませてください。以降は絶食ですが、水やお茶など糖分を含まない透明な水分は摂取可能です。

Step3検査当日・検査

朝食は摂らずにご来院ください。胃の泡を取り除く薬を飲んだ後、鎮静剤を注射します。ウトウトした状態で検査を開始し、5分~10分程度で終了します。

Step4検査後

リカバリールームで30分~1時間ほどお休みいただきます。目が覚めたら、医師が検査画像をお見せしながら結果を丁寧にご説明します。

検査費用について

費用はあくまで目安です。診察内容や処置によって変動します。

項目 負担割合(1割) 負担割合(3割)
胃カメラ検査のみ 約2,000円 約6,000円
病理検査(組織採取)
を行った場合
約3,000~4,000円 約10,000円
ピロリ菌検査を行った場合 約2,500円 約7,500円

※上記費用に加え、初診料・再診料、事前診察の採血代などが別途必要です。

胃カメラ検査に関するよくあるご質問

鼻からのカメラ(経鼻)と口からのカメラ(経口)、どちらが良いですか?

当院では、より精密な観察が可能で、鎮静剤の使用により楽に検査を受けていただける経口検査をおすすめしております。鼻からの検査は嘔吐感が少ないとされますが、画質や行える処置に限りがあります。経口検査でも鎮静剤を使えば苦痛はほとんどありませんのでご安心ください。ご希望があれば経鼻検査も検討可能ですのでご相談ください。

鎮静剤を使うのが少し不安です。安全性は大丈夫ですか?

はい、ご安心ください。検査中は血圧や心拍、血中酸素飽和度などを常に監視し、全身状態を厳しく管理しながら行います。安全を最優先に、豊富な経験を持つ医師がお一人おひとりに合わせた適切な量の鎮静剤を使用します。

検査が終わったら、食事はすぐにできますか?

喉の麻酔が完全に切れるまで、検査後1時間程度は飲食をお控えいただいています。その後、少量の水を飲んでむせたりしないことを確認してから、お食事が可能になります。

その胃の不調、我慢せずに専門医にご相談ください。

胃の症状は、私たちの身体が送る大切なサインです。板橋区成増での胃カメラ検査、ピロリ菌検査、そして胃がん検診は、成増駅徒歩1分の成増駅前内視鏡内科健診クリニックにお任せください。地域の皆さまの健康に、誠心誠意貢献してまいります。

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