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院内下剤と自宅下剤、どちらを選ぶ?大腸内視鏡検査を安心して受けるためのポイント

大腸内視鏡検査は、大腸がんやポリープなどの病気を早期に発見するために重要な検査です。 検査前に欠かせないのが「下剤の服用」ですが、院内で下剤を服用する方法ご自宅で下剤を服用する方法の2つがあることをご存じでしょうか。

本記事では、それぞれの特徴やメリット・デメリットを分かりやすくご紹介し、ご自身に合った方法を選ぶための参考情報をお届けします。

大腸内視鏡検査で下剤服用が重要な理由

大腸内視鏡検査では、腸の中をきれいにすることで、病変を見落としにくくなります。 下剤の効果が十分でない場合、観察が不十分となり、再検査が必要になることもあります。 そのため、安全で確実な前処置が検査の質を左右する大切なポイントとなります。

 

院内下剤と自宅下剤の違い

院内下剤とは

検査当日の朝に医療機関へ来院し、院内で医療スタッフの管理のもと下剤を服用する方法です。

自宅下剤とは

医師の指示に基づき処方された下剤をご自宅で服用する方法です。

院内下剤・自宅下剤のメリット・デメリット比較

項目 メリット デメリット

院内
下剤

医療スタッフが近くにおり、体調変化に対応しやすい

◎排便状況をスタッフが確認しやすい

◎下剤服用後の移動がない
△検査当日の朝9:00~9:30に来院
自宅
下剤
◎自宅でリラックスしながら下剤服用できる

△自己判断が必要になる場合がある

△来院時にもよおしてしまう場合がある

どちらを選べばよいか迷ったら

「下剤服用がつらそう」「初めてで不安」「当日の移動が心配」など、不安を感じる方も多くいらっしゃいます。 当院では、患者様一人ひとりの状況を伺いながら、適切な方法をご案内しています。 無理なく、安全に検査を受けていただくことを最優先にしています。

当院で大腸内視鏡検査を受けるメリット

成増駅前内視鏡内科健診クリニックでは、内視鏡検査に特化した体制を整え、患者様の負担軽減に配慮した検査を行っています。

  • ・日本消化器内視鏡学会認定の内視鏡専門医が内視鏡検査を担当

  • ・女性医師も在籍
  • ・鎮静剤を用いたウトウトした状態で受けられる検査に対応

  • ・院内下剤・自宅下剤のいずれにも対応

  • ・土曜日、日曜日も検査可能

検査に対する不安や疑問がある方も、事前診察で丁寧にご説明いたします。

まとめ

院内下剤と自宅下剤には、それぞれ異なる特徴があります。 大切なのは、ご自身の体調や生活スタイル、不安の有無に合わせて無理のない方法を選ぶことです。

大腸内視鏡検査は、将来の健康を守るための大切な一歩です。 気になる症状がある方や、健康診断で再検査を勧められた方は、早めにご相談ください。

 

 

〈記事監修〉
成増駅前内視鏡内科健診クリニック 院長 町田 雄二郎

経歴

2012年 慶應義塾大学医学部卒業
2012年 平塚市民病院 初期臨床研修医
2013年 慶應義塾大学病院 初期臨床研修医
2014年 慶應義塾大学病院内科学教室 内科専修医
2015年 東京都済生会中央病院 総合診療内科 医員
2016年 慶應義塾大学病院内科学教室(消化器)助教
2023年 川崎市立川崎病院消化器内科 副医長
2024年 川崎市立川崎病院消化器内科 医長
2025年 練馬光が丘内科内視鏡クリニック 常勤医師

資格・所属学会

  • 日本内科学会
    ・内科認定医
    ・総合内科専門医
  • 日本消化器病学会
    ・消化器病専門医
  • 日本消化器内視鏡学会
    ・消化器内視鏡専門医
  • 日本肝臓学会
    ・肝臓専門医
  • 日本胆道学会
    ・胆道指導医(内視鏡)
  • 難病指定医
  • がん診療に関わる医師に対する緩和ケア研修修了
  • 厚生労働省指定オンライン研修終了