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腸活について動画でご紹介

2025年9月28日に開催された成増駅前内視鏡内科健診クリニックの内覧会では、当院についてたくさんの動画でご紹介いたしました。

本ホームページでも、当日の動画をご紹介してまいります。
今回は腸活についてのご案内動画です。
初めての方でも安心してご受診いただけるよう、腸活についてや当院でできる検査について解説しています。

お腹の不調がある方や健康チェックをご検討中の方は、ぜひご覧ください。

 

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消化不良は病院に行くべき?危険なサインと苦痛の少ない内視鏡検査

「最近、なんとなく胃が重い」「食後にムカムカする」 そんな消化不良の症状を、「いつものことだから」と我慢していませんか?

こんにちは。成増駅前内視鏡内科健診クリニックです。
当院は、成増駅から徒歩1分の場所にあり、地域の皆様のおなかの健康をサポートしています。

今回は、多くの方が経験する「消化不良」について、病院を受診するべきかどうかというテーマでお話ししたいと思います。

そもそも「消化不良」とはどんな状態?

消化不良とは、食べたものがうまく消化されず、胃もたれや腹痛、吐き気などの症状が現れる状態です。
原因は様々で、食べ過ぎ、飲み過ぎ、ストレスなどが考えられます。
消化不良の中には、胃炎や胃潰瘍、逆流性食道炎などの病気が隠れている場合もあります。
また、まれに胃がんや大腸がんなどの重大な病気が原因となっていることもあります。
気になる症状がある場合は、早期に医療機関を受診し、適切な診断を受けることが大切です。

主な症状

・胃もたれ、胃の痛み
・胸やけ、吐き気
・お腹の張り(膨満感)
・食欲不振

よくある原因

・食べ過ぎ、飲み過ぎ
・脂肪分の多い食事や刺激物
・ストレスや疲れ、不規則な生活
・加齢による消化機能の低下

病院に行くべき?危険なサイン(受診の目安)

一時的な食べ過ぎであれば、市販薬や休息で改善することもあります。
しかし、以下のような症状がある場合は、自己判断せずに早めに消化器内科を受診してください。
これらは、身体からのSOSサインである可能性があります。

【迷わず受診してほしいケース】

・症状が長引く:数日経っても改善しない、繰り返している。
・強い痛みがある:我慢できないほどの腹痛や胸痛。
・出血のサイン:便が黒い、便に血が混じる、血を吐いた。
・体重減少:ダイエットをしていないのに体重が減った。
・発熱:お腹の症状に加えて熱がある。
・飲み込みにくさ:食事が喉につかえる感じがする。

消化不良の原因を特定するために

「薬を飲んでいるけれど治らない」「大きな病気じゃないか不安」という方は、一度詳しく検査をして原因をはっきりさせることが安心への第一歩です。

板橋区・成増エリアで内視鏡検査をご検討の方へ

消化不良の原因を特定するために最も有効な検査の一つが、胃の内視鏡検査(胃カメラ)です。
しかし、「胃カメラは苦しい」「痛い」というイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか?

当院では、専門医が、内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ)を含めた様々な検査をおこない、消化不良の原因を特定し、適切な治療法をご提案いたします。
鎮静剤を使用したウトウトとリラックスした状態で受けられる検査にも対応しております。
「いつもの消化不良だから」と放置せずに、気になる症状があれば、お気軽にご相談ください。
当院は、成増駅から徒歩1分とアクセスも便利です。24時間WEB予約も可能ですので、ぜひご利用ください。

 


〈記事監修〉
成増駅前内視鏡内科健診クリニック 院長 町田 雄二郎

経歴

2012年 慶應義塾大学医学部卒業
2012年 平塚市民病院 初期臨床研修医
2013年 慶應義塾大学病院 初期臨床研修医
2014年 慶應義塾大学病院内科学教室 内科専修医
2015年 東京都済生会中央病院 総合診療内科 医員
2016年 慶應義塾大学病院内科学教室(消化器)助教
2023年 川崎市立川崎病院消化器内科 副医長
2024年 川崎市立川崎病院消化器内科 医長
2025年 練馬光が丘内科内視鏡クリニック 常勤医師

資格・所属学会

  • 日本内科学会
    ・内科認定医
    ・総合内科専門医
  • 日本消化器病学会
    ・消化器病専門医
  • 日本消化器内視鏡学会
    ・消化器内視鏡専門医
  • 日本肝臓学会
    ・肝臓専門医
  • 日本胆道学会
    ・胆道指導医(内視鏡)
  • 難病指定医
  • がん診療に関わる医師に対する緩和ケア研修修了
  • 厚生労働省指定オンライン研修終了

超音波検査をなぜ「エコー」と呼ぶのか?仕組みとメリットを臨床検査技師が解説

板橋区・成増・和光市・練馬区周辺にお住まいのみなさま、こんにちは。
成増駅前内視鏡内科健診クリニック、臨床検査技師(超音波検査技師)のKです。

病院で「エコー検査をしましょう」と提案された際、正式名称の「超音波検査」ではなく、なぜ「エコー」と呼ぶのか疑問に思ったことはありませんか? 本日は、この呼び名の由来や、音で体の中が見える仕組み、そして患者様にとってのメリットについて解説します。

「エコー」の語源は「やまびこ(Echo)」にあります

結論から申し上げますと、超音波検査を「エコー」と呼ぶ理由は、検査の仕組みが「やまびこ(Echo)」そのものだからです。

山に向かって「ヤッホー」と叫ぶと、声が山に反射して「ヤッホー」と返ってきます。これが「やまびこ」であり、英語では「Echo(エコー)」と呼びます。 超音波検査は、この自然現象と同じ原理を医療に応用しているため、一般的に「エコー」と呼ばれています。

超音波検査(エコー)で体内が見える仕組み

エコー検査では、以下の3つのステップで体内の様子を画像化しています。

  1. 発信 「プローブ」と呼ばれる機械を体に当て、人間の耳には聞こえない高い音(超音波)を体内へ発信します。
  2. 反射 発信された音は、臓器や骨などに当たると跳ね返ります。
  3. 画像化 跳ね返ってきた音(エコー)をプローブがキャッチし、コンピューターが瞬時に画像へ変換します。

対象物による「見え方」の違い

音の跳ね返り方は、ぶつかるものの「硬さ」や「形」によって性質が異なります。コンピューターはこの「跳ね返り方の違い」を計算し、リアルタイムで映像化しています。

  • 硬いもの(結石や骨など)
    音が強く跳ね返るため、画像では白く写ります。
  • 液体(尿や血液など)
    音が通り抜けるため反射が少なく、画像では黒く写ります。

この性質を利用して、リアルタイムで体内を映像化できるのがエコー検査の大きな特徴です。

 

エコー検査を受ける3つのメリット

「音」の性質を利用するエコー検査には、他の検査にはない独自の強みがあります。

1. 被ばくの心配がない

レントゲンやCTと異なり放射線を使用しないため、被ばくの心配がありません。そのため、妊婦さんの胎児エコー検査(赤ちゃんの確認)などでも安心して使用できます。

2. リアルタイムで動きを確認できる

心臓の拍動や血管内の血流などを、その場で動画として確認できます。静止画では分からない「臓器の動き」を観察できる点が特徴です。

3. 体への負担が少ない

検査用のゼリーを塗って機械を当てるだけの検査です。痛みや身体的負担が非常に少ないため、リラックスして受けられます。

当院のエコー検査対応領域とアクセス

超音波検査が「エコー」と呼ばれるのは、音の跳ね返り(やまびこ)を利用して体内を観察しているためでした。体からの『声=やまびこ』を聞くことは、健康管理において非常に重要です。

当院では、以下の幅広い項目に対応しています。診療のほか、人間ドックや健康診断でも実施可能です。

  • 対応部位
    腹部、頸動脈、甲状腺、心臓、乳腺、下肢など
アクセス情報
  • 東武東上線「成増駅」南口から徒歩1分
  • 地下鉄有楽町線・副都心線「地下鉄成増駅」5番出口から徒歩2分

駅~当院までのアクセス

皆様の「健康寿命の延伸」を全力でお手伝いいたします。お気軽にご相談ください。

よくあるご質問:エコー検査Q&A

検査をより安心して受けていただくため、患者様からよくいただく疑問に検査技師がお答えします。

Q1. なぜゼリーを塗るのですか?(冷たくないですか?)

  1. 空気を遮断し、超音波を体に伝えるためです。 超音波は「空気」を通るのが非常に苦手です。機械(プローブ)と肌の間に隙間や空気があると、体の中が見えなくなってしまいます。そのため、空気を追い出して密着させるためにゼリーを使用します。 なお、当院では「ゼリーウォーマー」を使用しており、人肌に温めたゼリーを使うため、特有のヒヤッとする不快感はありません。

Q2. 検査中にグイグイ押されることがあるのはなぜですか?

  1. 臓器をより鮮明に観察するためです。 胃や腸の中にある「空気」が邪魔をして、奥にある臓器が見えにくい場合があります。その際、空気を避けたり、観察したい臓器にプローブを近づけたりするために、少し強めに押す(圧迫する)ことがあります。痛みが強い場合は調整しますので、遠慮なくお伝えください。

Q3. 検査の後、お腹がベタベタしませんか?

  1. 水溶性の専用ゼリーを使用しているため、拭き取ればサラッとします。 検査で使用するのは水溶性のゼリーです。検査後にタオルで拭き取れば、ベタつきは残りません。乾けばサラッとした状態になります。万が一衣服に付着しても、通常のお洗濯で簡単に落ちますのでご安心ください。

Q4. なぜ息を吸ったり止めたりするのですか?

  1. 臓器を見えやすい位置へ移動させ、静止させるためです。 息を吸って肺が膨らむと、肋骨の下に隠れている肝臓などが押し下げられ、観察しやすくなります。また、呼吸によって臓器が動くと画像がブレてしまうため、撮影の瞬間に息止めをお願いしています。苦しい時は無理をせず、合図をしてください。

Q5. 「見えにくい」と言われたことがありますが、異常でしょうか?

  1. 異常という意味ではなく、超音波の性質上の限界によるものです。 超音波検査は体質や体調の影響を受けやすい検査です。皮下脂肪が厚く深部まで超音波が届かない場合や、胃腸のガスが重なっている場合、骨格の影響などで、どうしても鮮明に見えないことがあります。「描出不良(見えにくい)」は病気や異常を意味するものではありません。最善を尽くして検査を行いますが、性質上の限界があることをご理解いただけますと幸いです。

 

〈記事監修〉
成増駅前内視鏡内科健診クリニック 院長 町田 雄二郎

経歴

2012年 慶應義塾大学医学部卒業
2012年 平塚市民病院 初期臨床研修医
2013年 慶應義塾大学病院 初期臨床研修医
2014年 慶應義塾大学病院内科学教室 内科専修医
2015年 東京都済生会中央病院 総合診療内科 医員
2016年 慶應義塾大学病院内科学教室(消化器)助教
2023年 川崎市立川崎病院消化器内科 副医長
2024年 川崎市立川崎病院消化器内科 医長
2025年 練馬光が丘内科内視鏡クリニック 常勤医師

資格・所属学会

  • 日本内科学会
    ・内科認定医
    ・総合内科専門医
  • 日本消化器病学会
    ・消化器病専門医
  • 日本消化器内視鏡学会
    ・消化器内視鏡専門医
  • 日本肝臓学会
    ・肝臓専門医
  • 日本胆道学会
    ・胆道指導医(内視鏡)
  • 難病指定医
  • がん診療に関わる医師に対する緩和ケア研修修了
  • 厚生労働省指定オンライン研修終了

【医療連携のお知らせ】練馬光が丘病院と医療連携を締結|内視鏡・健診後の精密検査も安心の体制へ

こんにちは、成増駅前内視鏡内科健診クリニックです。

当院は、地域の皆様により安心で質の高い医療を提供するため、このたび「公益社団法人地域医療振興協会 練馬光が丘病院」と正式に医療連携を締結いたしました。

今回のブログでは、この「医療連携」が患者様にとってどのようなメリットがあるのか、もし検査で異常が見つかった場合にどうなるのか、具体的な診療の流れを交えて解説します。

練馬光が丘病院 地域連携協力施設登録証
登録番号 第1058号

「医療連携」とは?患者様へのメリット

医療連携(病診連携)とは、「かかりつけ医(クリニック)」と「高度医療機関(大きな病院)」が協力し合い、役割分担を行う仕組みのことです。

「大きな病院は待ち時間が長くて大変」「でも、近くのクリニックで重い病気が見つかったらどうしよう」 そのような患者様の迷いや不安を解消し、最適な医療への「架け橋」となるのがこのシステムです。

今回の連携により、当院をご利用の患者様には以下の3つのメリットがあります。

1. 検査結果に応じたスムーズな紹介

当院の人間ドックや内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ)で、万が一、手術や入院を伴う精密検査・治療が必要な病変が見つかった場合、優先的に練馬光が丘病院へ紹介が可能です。 患者様がご自身で病院を探す不安を解消します。

2. 重複検査の回避と負担軽減

紹介状を通じて、当院で撮影した検査画像やデータを正確に病院側へ共有します。 これにより、紹介先の病院で一から同じ検査を繰り返す手間を減らし、患者様の身体的・経済的負担を軽減できる場合があります。 ※病状や経過期間によっては、病院側での再検査が必要な場合もあります。

3. 「二人主治医制」による地域完結型ケア

大きな病院での手術や治療が完了し、病状が安定した後は、再び当院で経過観察や定期健診を行う「逆紹介」もスムーズです。 普段は通いやすい成増駅前の当院で体調管理を行い、必要な時だけ高度医療機関を利用するという、効率的で安心な受診スタイル(二人主治医制)を確立できます。

クリニックと病院の役割分担について

地域医療においては、それぞれの医療機関が得意分野を活かすことが重要です。

  • 当院(クリニック)の役割
    • ・日常的な体調不良の診療、生活習慣病管理
    • ・内視鏡検査によるがんの早期発見
    • ・健康診断・人間ドックによる予防医療
    •  
  • 練馬光が丘病院の役割
    • ・手術や入院を要する専門的な治療
    • ・24時間体制の救急医療
    • ・高度な精密検査機器を用いた診断

当院は、板橋区・練馬区・和光市エリアの「最初の相談窓口」として、異常の早期発見に全力を尽くします。そして、より高度な医療が必要と判断した瞬間に、信頼できる連携病院へバトンをつなぎます。

 

連携先:練馬光が丘病院について

練馬光が丘病院は、練馬区光が丘に位置する地域医療支援病院です。 救急医療を含む急性期医療に対応しており、がん診療、循環器疾患、消化器疾患など幅広い分野で高度な医療を提供されています。本院はもちろん、当院(成増)からもアクセスが良く、地域医療を支える重要なパートナーです。

よくあるご質問(FAQ)

Q1. 練馬区民ではありませんが、紹介してもらえますか?

  1. はい、もちろんです。 当院は板橋区成増に位置しており、練馬区、和光市、埼玉県方面からお越しの患者様も多数いらっしゃいます。居住地に関わらず、病状に合わせて最適な医療連携を行いますのでご安心ください。

Q2. 必ず練馬光が丘病院に行かなければなりませんか?

  1. いいえ、患者様のご希望を最優先いたします。 練馬光が丘病院は信頼できる強力な連携先の一つですが、患者様の通院事情やご希望に合わせて、都内の大学病院や他エリアの総合病院への紹介も可能です。診察時に医師へ遠慮なくご相談ください。当院は多数の大規模医療機関と医療連携を締結しております。

まとめ:安心してご来院いただくために

「何か悪いものが見つかったら怖い」という不安から、検査をためらってしまう方もいらっしゃいます。 しかし、当院には練馬光が丘病院をはじめとする強力なバックアップ体制があります。

「検査で異常が見つかっても、次の最善手が用意されている」 その安心感を持って、ぜひ当院の健診や内視鏡検査をご利用ください。今後も地域医療のハブとして、皆様の健康寿命延伸に貢献してまいります。

 

 

〈記事監修〉
成増駅前内視鏡内科健診クリニック 院長 町田 雄二郎

経歴

2012年 慶應義塾大学医学部卒業
2012年 平塚市民病院 初期臨床研修医
2013年 慶應義塾大学病院 初期臨床研修医
2014年 慶應義塾大学病院内科学教室 内科専修医
2015年 東京都済生会中央病院 総合診療内科 医員
2016年 慶應義塾大学病院内科学教室(消化器)助教
2023年 川崎市立川崎病院消化器内科 副医長
2024年 川崎市立川崎病院消化器内科 医長
2025年 練馬光が丘内科内視鏡クリニック 常勤医師

資格・所属学会

  • 日本内科学会
    ・内科認定医
    ・総合内科専門医
  • 日本消化器病学会
    ・消化器病専門医
  • 日本消化器内視鏡学会
    ・消化器内視鏡専門医
  • 日本肝臓学会
    ・肝臓専門医
  • 日本胆道学会
    ・胆道指導医(内視鏡)
  • 難病指定医
  • がん診療に関わる医師に対する緩和ケア研修修了
  • 厚生労働省指定オンライン研修終了

胃腸の不調、もしかして「性格」のせい?ストレスと消化器の密接な関係

「お腹の調子が悪いけど、病院に行くほどでもないかな」 「ストレスでお腹がゴロゴロするのはいつものこと」
成増駅前内視鏡内科健診クリニックでは、そんな風にお悩みの患者様が多くいらっしゃいます。

実は、お腹の不調は、食事や生活習慣だけでなく、「心」や「性格」の傾向が関係していることがあります。
この記事では、脳と腸の密接なつながりと、ストレスによる消化器の不調への対処法について、専門家の立場からわかりやすく解説します。

もし、長引くお腹の不調にお悩みなら、自己判断せずに当院にご相談ください。

脳と腸はつながっている!「脳腸相関」とは?

「大事な会議の前にお腹が痛くなる」「気分が落ち込んでいると食欲がなくなる」 このような経験は、誰にでもあるのではないでしょうか。
これは、脳と腸が神経やホルモンを介して常に情報をやり取りしているためです。この双方向の連携を「脳腸相関(のうちょうそうかん)」と呼びます。
簡単に言えば、「脳の状態が腸に影響を与え、逆に腸の状態も脳に影響を与える」という関係です。

例えば、ストレスを感じると、脳から腸に信号が送られ、自律神経が乱れます。その結果、腸の動きが過剰になって下痢になったり、逆に動きが鈍くなって便秘になったりすることがあるのです。

消化器の不調と関連しやすい「性格の傾向」

特定の性格が直接的に病気を引き起こすわけではありませんが、ストレスを溜め込みやすい性格の傾向は、消化器の不調と深く関連していることが知られています。

あなたに当てはまる項目がないか、チェックしてみましょう。

性格の傾向 関連するストレスの傾向
完璧主義な方 物事を完璧にこなそうとし、常に自分にプレッシャーをかけやすい
責任感が強い方 すべてを一人で抱え込み、他人に頼れずストレスを溜めやすい
我慢しがちな方 自分の感情や体調の変化を抑え込み、不調のサインに気づきにくい

こうした傾向がある方は、無意識のうちにストレスを抱え込みやすく、それが自律神経の乱れを通じて、胃炎や過敏性腸症候群(IBS)などの消化器の不調を引き起こすことがあります。

ストレスと上手に向き合うための3つの工夫

大切なのは、「性格を変えること」ではなく、「ご自身の性格傾向を知り、ストレスとうまく付き合うこと」です。
今日からできる、簡単なストレス対策をご紹介します。

① 意識的にリラックスの時間を作る

 趣味に没頭する、温かいお風呂にゆっくり浸かる、好きな音楽を聴くなど、心身を「休ませる時間」を毎日意図的に作りましょう。

② 適度な運動で気分転換

 激しい運動でなくても、散歩やストレッチなど、無理のない範囲で体を動かすことは、自律神経を整え、気分転換になりストレス解消に役立ちます。

③ 質の良い睡眠を確保する

 十分な睡眠は、乱れた自律神経をリセットし、体の調子を根本から良くするために不可欠です。
 寝る前のスマートフォン操作を控えるなど、睡眠環境を見直してみましょう。

板橋区での胃カメラ・大腸カメラ検査は当院へ

お腹の不調は、ストレスなどの心の問題だけでなく、胃がんや大腸がんといった重大な病気が隠れている可能性もあります。自己判断で「ストレスのせい」と決めつけてしまうのは大変危険です。
成増駅前内視鏡内科健診クリニックは、地域にお住まいの皆様の消化器の健康を守るクリニックです。

特に、成増駅からもアクセスしやすい当院では、患者様の負担を最小限に抑えた胃カメラ・大腸カメラ(内視鏡検査)に力を入れています。

内視鏡検査の専門クリニックとして、豊富な経験を持つ内視鏡専門医が丁寧に検査を行います。
鎮静剤の使用など、患者様一人ひとりの不安に寄り添った対応を心がけており、安心して胃カメラ・大腸カメラ(内視鏡検査)を受けていただけます。
大腸カメラ検査では、ポリープ切除も日帰りで行える体制を整えています。

長引く胃腸の不調は、体が発する大切なサインかもしれません。

「自分はストレスを感じやすいタイプかも」「胃腸の調子がずっと良くない」とお感じの方は、ぜひ一度、お気軽に当院までご相談ください。
私たちは、お腹の健康を通じて、皆様がより快適で安心できる毎日を送れるよう、全力でサポートいたします。

 

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〈記事監修〉
成増駅前内視鏡内科健診クリニック 院長 町田 雄二郎

経歴

2012年 慶應義塾大学医学部卒業
2012年 平塚市民病院 初期臨床研修医
2013年 慶應義塾大学病院 初期臨床研修医
2014年 慶應義塾大学病院内科学教室 内科専修医
2015年 東京都済生会中央病院 総合診療内科 医員
2016年 慶應義塾大学病院内科学教室(消化器)助教
2023年 川崎市立川崎病院消化器内科 副医長
2024年 川崎市立川崎病院消化器内科 医長
2025年 練馬光が丘内科内視鏡クリニック 常勤医師

資格・所属学会

  • 日本内科学会
    ・内科認定医
    ・総合内科専門医
  • 日本消化器病学会
    ・消化器病専門医
  • 日本消化器内視鏡学会
    ・消化器内視鏡専門医
  • 日本肝臓学会
    ・肝臓専門医
  • 日本胆道学会
    ・胆道指導医(内視鏡)
  • 難病指定医
  • がん診療に関わる医師に対する緩和ケア研修修了
  • 厚生労働省指定オンライン研修終了

管理栄養士監修|大腸カメラ検査前日の食事完全ガイド!「食べていいもの・ダメなもの」を看護師が徹底解説

こんにちは! 成増駅前内視鏡内科健診クリニックの看護師です♪

「大腸カメラを受けたいけれど、前日の食事が大変そう……」 そんな不安を感じていらっしゃいませんか?

実は、大腸カメラ検査を「苦痛なく、かつ正確に」終えるための最大のポイントは、前日の食事にあるんです。

今回は、患者様に安心して検査を受けていただけるよう、なぜ食事が大切なのかという理由から、具体的なOK・NG食品まで、当院に在籍している管理栄養士監修のもと、内視鏡室で働く看護師の視点で詳しくお伝えしていきます。

1. なぜ「消化の良い食事」が必要なの?

「お腹を空っぽにするのは辛い…」と感じるかもしれませんが、これには医療上の重要な理由が3つあります。

  • 1.正確な診断を行うため
  • 消化の悪い食べ物は、腸の中に「食べカス(残渣)」として残ってしまいます。これが病変を隠してしまうと、見落としの原因になります。正確な診断には胃腸を空っぽにすることが不可欠です。

  •  
  • 2.安全な検査を実施するため
  • 胃に食べ物が残っていると、嘔吐や誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)のリスクがあります。便が残っていると検査が困難になり、最悪の場合は中止になることもあります。

  •  
  • 3.検査時間の短縮と負担軽減のため
  • 胃腸をきれいにしておくことが、検査をスムーズに、そして楽に受けるためのポイントです。腸内に食べカスが残っていると、確認に時間がかかり、結果として身体的・精神的な負担が増えてしまいます。

2. 当日まで食べられないのはなぜ?糖分もダメな理由は?

患者様から「当日まで何も食べられないのは辛い」「飴や甘い飲み物で糖分を摂ってもいい?」というお声をよくいただきます。そのお気持ちは痛いほど分かりますが、これには理由があります。

  • 「当日~検査前まで絶食」の理由
  • 検査当日に何かを食べてしまうと、それが新たな便となり、せっかく前日から準備してきれいにした腸を再び汚してしまいます。カメラの視界を遮り、小さなポリープを見逃すリスクを避けるため、当日はお水やお茶(具のない透明な水分)のみでお願いしております。

  •  
  • 「糖分・甘いもの」がNGな理由
  • 「飴ならカスが残らないのでは?」と思われがちですが、実は糖分の高い飲み物や飴は、腸の中で泡立ちやすく、カメラの視界を曇らせる原因になります。また、色のついた飲み物(コーヒーや色の濃いジュース)は腸の壁に色が残ってしまい、炎症や出血との区別がつきにくくなることがあります。

「一度の検査で、確実に、最短で」終わらせるために、当日の朝はぐっと堪えていただく必要があるのです。

3. 前日に食べていい食品(OK) & 避けたい食品(NG)

前日の食事については、こちらのリストを参考にしてください。

4. 迷ったらこれ!当院おすすめの検査食 「クリアスルー

「なにも食べないほうが綺麗になるのでは?」とのお声も時折いただきますが、前日に「全く食べない」というのは、腸が動かずお通じが綺麗になりにくくなってしまったり、体調不良になる恐れがあるためNGです。

「自分で用意するのは不安」「忙しくて準備できない」という方のために、当院では検査食セット『クリアスルー』をご用意しています。

  •  

消化がしやすく食べかす(残渣)が残らない原材料を使用しており、便秘のある方には特におすすめです。レトルト食品なので湯煎もしくはお皿に移してレンジで温めるだけで食べられる手軽さと、美味しさで多くの患者様にご利用いただいています。ご希望の方は、お気軽にお申し付けください。

5.さいごに

大腸カメラ検査は、病気の早期発見のためにとても大切な検査です。

当院では、スタッフ一同皆様の不安に寄り添い、少しでも楽に受けていただけるよう全力でサポートいたします。

📱 LINE登録で予約がもっと便利に!

「自分の場合はWeb予約でいいのかな?」と迷ったら、まずはLINE登録がおすすめです。

<LINEでできること>

  1. かんたん予約:LINEトーク画面のメニューボタン「予約する」からスムーズにご予約いただけます。
  2. リマインド通知:うっかり忘れ防止!予約前日に通知が届きます。
  3. 予約管理・問診:予約の確認やキャンセル、WEB問診の入力・送信がLINEから可能です。

下記ボタンより、当院公式LINEアカウントを「お友だち追加」してご利用ください。

〈記事監修〉
成増駅前内視鏡内科健診クリニック 院長 町田 雄二郎

経歴

2012年 慶應義塾大学医学部卒業
2012年 平塚市民病院 初期臨床研修医
2013年 慶應義塾大学病院 初期臨床研修医
2014年 慶應義塾大学病院内科学教室 内科専修医
2015年 東京都済生会中央病院 総合診療内科 医員
2016年 慶應義塾大学病院内科学教室(消化器)助教
2023年 川崎市立川崎病院消化器内科 副医長
2024年 川崎市立川崎病院消化器内科 医長
2025年 練馬光が丘内科内視鏡クリニック 常勤医師

資格・所属学会

  • 日本内科学会
    ・内科認定医
    ・総合内科専門医
  • 日本消化器病学会
    ・消化器病専門医
  • 日本消化器内視鏡学会
    ・消化器内視鏡専門医
  • 日本肝臓学会
    ・肝臓専門医
  • 日本胆道学会
    ・胆道指導医(内視鏡)
  • 難病指定医
  • がん診療に関わる医師に対する緩和ケア研修修了
  • 厚生労働省指定オンライン研修終了

【成増駅1分】血便が出た!「痔だろう」という自己判断が危険な理由と、苦痛に配慮した大腸カメラ検査について

はじめに:その「赤い水」を見て見ぬふりをしていませんか?

朝、トイレを流そうとした瞬間に水が真っ赤に染まっていたり、トイレットペーパーについた血を見て心臓が止まるような思いをしたり……。

このページにたどり着いたあなたは、今まさにそんな不安を抱えているのではないでしょうか?
「怖いから見なかったことにしたい」、その気持ちは痛いほどよく分かります。
そして、多くの方がこう自分に言い聞かせようとします。

「きっと、切れ痔のせいだ。最近便秘だったし……」
「痛みもないし、忙しいから様子を見よう」

こんにちは。成増駅前内視鏡内科健診クリニックです。

東武東上線・成増駅南口から徒歩1分の場所で、地域の皆様の消化器の健康を守っています。

今回は、消化器内視鏡専門医の視点から、血便に隠された身体のサインと、当院が提供する「未来の安心を守るための解決策」について、正直にお話しします。
恐怖を煽るつもりはありません。
ただ、正しい知識があなたを守る武器になることをお伝えしたいのです。

血便の色でわかる? 身体からのSOSサイン

一口に「血便」と言っても、その色や性状によって疑われる病変の場所は異なります。
まずは冷静に、ご自身の症状を確認してみましょう。

  • 鮮血便(鮮やかな赤い血)
  • 特徴: ポタポタと垂れる、紙につく、便の周りに付着する。
  • 疑われる場所: 肛門や直腸など、出口に近い場所。
  • 注意点: 痔(いぼ痔・切れ痔)だけでなく、直腸がんでも同じような鮮やかな血が出ます。「鮮血=痔」という思い込みが最も危険です。
  •  
  • 暗赤色便(赤黒い血・レンガ色)
  • 特徴: 便と血が混ざり合って、ドス黒い赤色に見える。
  • 疑われる場所: 大腸の奥(結腸)や小腸。
  • 可能性: 大腸がん、大腸憩室出血、虚血性腸炎など。内視鏡検査が不可欠です。
  •  
  • 黒色便(タール便・イカ墨のような色)
  • 特徴: 海苔の佃煮のような、ドロッとした真っ黒な便。
  • 疑われる場所: 胃や十二指腸、食道。(胃酸で血が酸化して黒くなります)
  • 当院の対応: この場合は胃カメラが必要ですが、当院では「胃・大腸同日検査」が可能です。一度の来院で上下部消化管をチェックできます。

【院長からの重要メッセージ】

「痛くないから大丈夫」は誤りです。

初期〜進行期の大腸がんやポリープは、ほとんどの場合「無症状」で「痛み」もありません。
「お尻も痛くないし、お腹の調子も悪くない。ただ血が出るだけ」という状態こそ、専門医によるチェックが必要です。

 

なぜ当院の検査は「苦痛」が少ないのか? 3つの医学的根拠

「検査が必要なのはわかった。でも、痛いのは嫌だし、恥ずかしい……」

そのハードルを下げるために、当院では単なる「快適さ」だけでなく、「精度の高い診断」のためにも以下の技術を導入しています。

① 鎮静剤で「眠っているような」検査(Sedation)

当院では、ご希望により鎮静剤(静脈麻酔)を使用します。多くの患者様が、ウトウトしている間、あるいは気づいたら検査が終わっていたと感じられます(当院本院における鎮静剤使用率は95%以上)。

【医学的メリット】
患者様が苦痛で動いてしまうと、腸のひだの裏にある小さな病変を見落とすリスクが生じます。リラックスして静止していただくことは、検査の精度(腺腫発見率)を高めるためにも重要なのです。

② お腹が張らない「炭酸ガス送気システム」(UCR)

通常の内視鏡検査では空気を入れるため、検査後もお腹が張って苦しいことがあります。

当院では、空気の約150倍の速さで体内に吸収される「炭酸ガス(CO2)」を使用。検査後のお腹の張りや不快感を大幅に軽減します。ガスは速やかに吸収され、呼気(息)として排出されるため安全です。

③ 院内下剤スペース・完全個室完備

「自宅で下剤を飲むのが不安」「移動中のトイレが心配」という方のために、院内に専用の下剤服用スペース(個室)をご用意しています(※要予約)。

【安全管理のメリット】
万が一、下剤服用中に腹痛などの体調変化があっても、すぐに看護師や医師が対応できるため、血便がある方でも安心して前処置を行えます。

 

忙しい成増・板橋エリアの皆様へ「ワンストップ」の提案

お仕事や家事で忙しい皆様にとって、何度も通院するのは大きな負担です。
当院では、皆様の社会的コストを減らす体制を整えています。

  • 土日も内視鏡検査に対応
     平日は休めない方のために、土曜日・日曜日も内視鏡検査を実施しています。
  •  
  •  
  • その場でポリープ切除(日帰り手術)
     検査中に切除すべきポリープが見つかった場合、その場で切除が可能です(※大きさや数による)。
     「検査をして、後日また手術のために下剤を飲む」という二度手間を防ぎます。
  •  

検査の流れと費用

「大腸カメラ」と聞くと大掛かりに聞こえますが、流れはシンプルです。

  1. 事前診察・予約(WEB予約可能)
  2. 検査当日・下剤服用(自宅 または 院内個室)
  3. 検査本番(鎮静剤でリラックス。約15〜20分程度)
  4. リカバリー(院内のベッドで少しお休みいただきます)
  5. 結果説明・ご帰宅

検査費用の目安(3割負担の場合)

費用への不安を解消するため、標準的な目安を掲載します。

検査内容

平日・土日料金(目安)

備考

大腸カメラ(観察のみ)

約 6,000円 〜

初診料・血液検査代等は別途

大腸カメラ + ポリープ切除

約 20,000円 〜 30,000円

切除個数や部位により変動

人間ドック(胃+大腸)

33,800円 〜

自由診療コースの場合

※上記は目安です。使用する薬剤や病理検査の有無により変動します。

よくある質問(FAQ)

  1. 痔だと思っていたら、受診しなくていいですか?

  2. 自己判断は危険です。痔と直腸がんは症状が非常に似ており、専門医でも内視鏡で見ないと区別がつかないことがあります。「痔だろう」と放置して進行がんが見つかるケースを防ぐため、一度は検査を受けましょう。
  3.  
  4. 生理中でも検査は受けられますか?

  5. はい、問題なく受けていただけます。タンポン等を使用する必要もありませんので、ご安心ください。
  6.  
  7. 恥ずかしいので女性スタッフにお願いしたいのですが……

  8. 当院では、女性医師による内視鏡検査にも対応しております。実施日は曜日によって異なりますので、ご希望の方はご予約時にお気軽にお申し出ください。
    検査の際は、お尻の部分にのみスリット(切れ込み)の入った専用の検査着を着用いただき、肌の露出を最小限に抑えた状態で検査を行います。
    また、プライバシーに配慮した個室環境を整えており、安心して検査を受けていただけます。

  9.  

まとめ:未来の安心のために、まずはご相談を

血便は、身体があなたに送っている「検査を受けてほしい」というメッセージです。
「忙しいから」「怖いから」と後回しにせず、まずは専門医にご相談ください。
検査の結果、「ただの痔でしたよ。がんではありませんでした」と言われたら、それが一番の「安心」というお薬になります。

成増駅前内視鏡内科健診クリニックは、あなたの勇気ある一歩を、スタッフ全員で優しくサポートします。

【ご予約・お問い合わせ】

成増駅前内視鏡内科健診クリニック

〒175-0094 東京都板橋区成増2-12-7 EH第3ビル 4F
(東武東上線 成増駅 南口徒歩1分 / 東京メトロ有楽町線・副都心線 地下鉄成増駅 徒歩2分)

診療内容: 消化器内科、内視鏡内科(胃カメラ・大腸カメラ)、一般内科、健康診断、人間ドック

診療時間

08:30 - 12:30

12:30 - 15:30

15:30 - 17:30

●:外来・内視鏡検査 ▲:予約診療のみ ■:終日完全予約制
※土日も内視鏡検査を行っています。

 


〈記事監修〉
成増駅前内視鏡内科健診クリニック 院長 町田 雄二郎

経歴

2012年 慶應義塾大学医学部卒業
2012年 平塚市民病院 初期臨床研修医
2013年 慶應義塾大学病院 初期臨床研修医
2014年 慶應義塾大学病院内科学教室 内科専修医
2015年 東京都済生会中央病院 総合診療内科 医員
2016年 慶應義塾大学病院内科学教室(消化器)助教
2023年 川崎市立川崎病院消化器内科 副医長
2024年 川崎市立川崎病院消化器内科 医長
2025年 練馬光が丘内科内視鏡クリニック 常勤医師

資格・所属学会

  • 日本内科学会
    ・内科認定医
    ・総合内科専門医
  • 日本消化器病学会
    ・消化器病専門医
  • 日本消化器内視鏡学会
    ・消化器内視鏡専門医
  • 日本肝臓学会
    ・肝臓専門医
  • 日本胆道学会
    ・胆道指導医(内視鏡)
  • 難病指定医
  • がん診療に関わる医師に対する緩和ケア研修修了
  • 厚生労働省指定オンライン研修終了

【医療連携のお知らせ】虎の門病院と医療連携を結び「医師ネットワーク会員」に委嘱されました|成増から繋ぐ高度医療

「健康診断で精密検査が必要と言われたけれど、どこの病院に行けばいいの?」
「クリニックの検査で手術が必要になったら、自分で病院を探さなければいけないの?」

当院を受診される患者様の中には、検査そのものへの緊張に加え、「もし病気が見つかった後の対応」について不安を抱えている方が少なくありません。

地域のかかりつけ医として、当院で完結できる検査や治療は責任を持って行いますが、より高度な手術や専門的な入院治療が必要な場合、「次にどの病院へ、どのように繋ぐか」は患者様の予後を左右する極めて重要な問題です。

このたび当院は、皆様により安心で質の高い医療環境を提供するため、国家公務員共済組合連合会 虎の門病院(東京都港区)と正式に医療連携を結び、「医師ネットワーク会員」として委嘱を受けました。

本記事では、この連携が患者様にとってどのようなメリットがあるのか、実際の診療現場での活用シーンを交えて解説いたします。

■虎の門病院医師ネットワーク会員証 №1326

虎の門病院ホームページ:https://toranomon.kkr.or.jp/

 

虎の門病院との「医療連携(医師ネットワーク)」とは

虎の門病院は、日本を代表する高度急性期病院の一つであり、特にがん診療、肝疾患、内分泌疾患、血液疾患などの分野において、国内でも極めて高い医療水準と実績を有する医療機関です。

今回、当院が委嘱を受けた「医師ネットワーク会員」とは、単なる「顔見知り」というレベルではありません。 「地域のかかりつけ医」と「高度医療機関」が相互の信頼に基づき、患者様のために緊密に協力するための公式なパートナーシップ制度です。

これにより、当院と虎の門病院の間で「顔の見える連携体制」が構築され、通常の手続きよりも迅速かつ正確に、専門治療へバトンを繋ぐことが可能となりました。

患者様にとっての3つのメリット【信頼と安心】

この医療連携により、成増・板橋・和光エリアにお住まいの患者様には、具体的に以下の3つのメリットが生まれます。

1. 専門医への「確かな」紹介ルート

「大きな病院」といっても、多数の診療科と医師が在籍しており、「どの先生に診てもらえばいいのか」をご自身で判断するのは困難です。 当院では、医師ネットワークを通じて得られる最新の診療体制を把握しており、患者様の病状に最も適した専門性を持つ虎の門病院の診療科や医師を的確に判断して紹介状を作成します。これにより、「せっかく行ったのに専門外だった」というミスマッチを防ぎます。

2. 検査データの共有による負担軽減

紹介状(診療情報提供書)を通じて、当院で行った高精細な内視鏡画像や血液検査のデータを詳細に引き継ぎます。 これにより、紹介先での初期検査の一部を省略できたり、速やかに治療方針の決定に進めたりと、患者様の身体的・経済的負担を減らすことができます。(※病状や経過により、再検査が必要な場合もございます)

3. 「二人主治医制」による継続的なサポート

「紹介されたら、もう今のクリニックには戻れないの?」という心配は無用です。 高度な手術や入院治療は虎の門病院で、退院後の定期的な経過観察や薬の処方は当院で。このように役割分担を行うことを「二人主治医制(逆紹介)」と呼びます。 大病院と身近なかかりつけ医が情報を共有しながら、患者様の健康を長期的に見守る体制が整います。

 

日常診療での活用シーン【経験・専門性】

実際に、私の診療現場(日常診療)において、この連携がどのように活かされているか、具体的なシーンをご紹介します。

ケース1:内視鏡検査で専門的な処置が必要な場合

例えば、当院での大腸カメラ(大腸内視鏡検査)において、当院での日帰り切除が困難な大きさのポリープや、早期がんの疑いが見つかった場合です。 その場で「入院設備のある病院での処置(ESD等)が安全」と判断した場合、患者様に画像をお見せしながら説明し、速やかに虎の門病院の消化器内科へ連絡を取ります。「ただ送る」のではなく、「どのような処置が必要か」という専門的見解を添えて紹介するため、患者様も迷うことなく次の治療ステップへ進めます。

ケース2:難治性疾患や希少疾患の疑いがある場合

健診などで、一般的なクリニックでは診断が難しい肝機能障害や、ホルモンバランスの乱れ(内分泌疾患の疑い)が見つかった場合も、虎の門病院の豊富な専門センターへ繋ぐことができます。 当院が「適切な窓口」へのナビゲーターとなることで、早期発見・早期治療の機会を逃しません。

 

成増・板橋エリアから「高度医療」へ繋ぐ意義

「成増や和光から、港区の虎の門病院へ通うのは遠いのでは?」と思われるかもしれません。
しかし、当院の最寄りである成増駅(地下鉄成増駅)からは、有楽町線や副都心線の利用により都心へのアクセスが非常に良好です。

現代の医療において重要なのは、「物理的に一番近い病院」を知っていることだけではありません。「ご自身の疾患に応じて、最適な治療が受けられる病院」への確かなルートを持っていることです。

近隣の大学病院や基幹病院に加え、特定領域で圧倒的な実績を持つ虎の門病院とも太いパイプを持つことで、当院は「地域の入り口」でありながら「高度医療へのゲートウェイ(玄関口)」としての役割も果たしています。

当院が目指す地域医療のあり方

最後に、当院が目指す地域医療のあり方についてお話しさせてください。

私たちは、単に検査や薬の処方を行うだけのクリニックではありません。患者様の人生や生活背景に寄り添い、生涯にわたって健康を守る「パートナー」でありたいと考えています。

今回の虎の門病院との連携強化は、そのための大きな一歩です。 「クリニックだからここまでしかできない」ではなく、「クリニックだからこそ、大病院と密に連携して、患者様に最適な選択肢を提案できる」。そう胸を張って言える体制づくりを、これからも進めてまいります。

患者様へのメッセージ

「なんとなく調子が悪いけれど、大きな病院に行くほどではない気がする」
「健診で異常を指摘されたけれど、どこに行けばいいかわからない」

そのような時は、まず当院にご相談ください。
丁寧な診察と検査を行い、当院で治療可能なものは責任を持って対応し、より高度な治療が必要な場合は、虎の門病院をはじめとする最適な医療機関へ、適切な情報提供とともにご紹介いたします。

また当院では、連携している医療機関に限らず、症状やご希望に応じて最適と考えられる医療機関への紹介も可能です。
さらに、地域医療の充実を目的として、他の医療機関との医療連携体制についても継続的に手続きを進めています。

皆様が安心して暮らせる地域医療の実現に向け、成増駅前内視鏡内科健診クリニックはこれからも邁進してまいります。

 

〈記事監修〉
成増駅前内視鏡内科健診クリニック 院長 町田 雄二郎

経歴

2012年 慶應義塾大学医学部卒業
2012年 平塚市民病院 初期臨床研修医
2013年 慶應義塾大学病院 初期臨床研修医
2014年 慶應義塾大学病院内科学教室 内科専修医
2015年 東京都済生会中央病院 総合診療内科 医員
2016年 慶應義塾大学病院内科学教室(消化器)助教
2023年 川崎市立川崎病院消化器内科 副医長
2024年 川崎市立川崎病院消化器内科 医長
2025年 練馬光が丘内科内視鏡クリニック 常勤医師

資格・所属学会

  • 日本内科学会
    ・内科認定医
    ・総合内科専門医
  • 日本消化器病学会
    ・消化器病専門医
  • 日本消化器内視鏡学会
    ・消化器内視鏡専門医
  • 日本肝臓学会
    ・肝臓専門医
  • 日本胆道学会
    ・胆道指導医(内視鏡)
  • 難病指定医
  • がん診療に関わる医師に対する緩和ケア研修修了
  • 厚生労働省指定オンライン研修終了

【医療連携のお知らせ】のむら脳神経外科との連携で、脳の精密検査もスムーズに

成増駅前内視鏡内科健診クリニックの公式ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

当院では、患者様により安全で質の高い医療を提供するため、周辺の医療機関との連携を積極的に進めております。
この度、板橋区西台にある「のむら脳神経外科」と新たに医療連携を結びましたので、お知らせいたします。

健診・人間ドックにおける脳疾患リスクの早期発見

当院の健診や人間ドックでは、生活習慣病の早期発見に努めていますが、その中で脳神経系のリスクが見つかることも少なくありません。

例えば、頸動脈エコー検査で血管の壁が厚くなっている(プラーク)などの異常が指摘された場合、それは将来的な脳梗塞のリスクを示唆している可能性があります。また、日頃の頭痛やめまい、手足のしびれといった症状は、消化器疾患ではなく脳に原因がある場合も考えられます。

このような際、当院で異常を指摘して終わりにするのではなく、迅速に専門医へ繋ぐ体制を整えることが、患者様の健康を守る上で非常に重要であると考えています。

連携先「のむら脳神経外科」について

のむら脳神経外科は、脳神経外科・神経内科を専門とした診療体制を整えられており、地域医療に大きく貢献されているクリニックです。

主な特徴と強みは以下の通りです。

  • 高度な検査体制
  •  院内に最新鋭のMRIを導入されており、精密な頭部MRI検査が可能です。

  •  
  • 迅速な診断
  •  「受診当日のMRI検査、当日の結果説明」を掲げられており、患者様の不安を速やかに安心へと変える体制を構築されています。

  •  
  • 専門的な評価
  • 脳卒中の予防から、生活習慣病(高血圧・糖尿病など)による脳への影響まで、専門医による詳細な評価を受けることができます。

今回の連携により、当院の健診で脳神経系の精密検査が必要と判断された場合、スムーズに同院を紹介し、高度な専門診療を受けていただくことが可能となりました。

地域に根ざした医療連携の継続

当院は「のむら脳神経外科」に限らず、多くの高度医療機関や専門クリニックとの連携を強化しております。
また、連携先に限らず、患者様のご希望や病状、お住まいの地域に合わせて、最適な医療機関へのご紹介も随時行っております。

「どの診療科を受診すればよいか分からない」という場合も、まずは当院でご相談ください。
消化器内科・内視鏡の専門性を軸としながらも、必要に応じて他科の専門医と手を取り合い、皆様の健康をトータルでサポートしてまいります。

今後とも、成増駅前内視鏡内科健診クリニックをよろしくお願い申し上げます。

〈記事監修〉
成増駅前内視鏡内科健診クリニック 院長 町田 雄二郎

経歴

2012年 慶應義塾大学医学部卒業
2012年 平塚市民病院 初期臨床研修医
2013年 慶應義塾大学病院 初期臨床研修医
2014年 慶應義塾大学病院内科学教室 内科専修医
2015年 東京都済生会中央病院 総合診療内科 医員
2016年 慶應義塾大学病院内科学教室(消化器)助教
2023年 川崎市立川崎病院消化器内科 副医長
2024年 川崎市立川崎病院消化器内科 医長
2025年 練馬光が丘内科内視鏡クリニック 常勤医師

資格・所属学会

  • 日本内科学会
    ・内科認定医
    ・総合内科専門医
  • 日本消化器病学会
    ・消化器病専門医
  • 日本消化器内視鏡学会
    ・消化器内視鏡専門医
  • 日本肝臓学会
    ・肝臓専門医
  • 日本胆道学会
    ・胆道指導医(内視鏡)
  • 難病指定医
  • がん診療に関わる医師に対する緩和ケア研修修了
  • 厚生労働省指定オンライン研修終了

【医療連携のお知らせ】東京都立駒込病院との連携で、より安心な内視鏡検査・診療体制へ

いつも成増駅前内視鏡内科健診クリニックをご利用いただき、誠にありがとうございます。

当院は、板橋区成増を拠点に、練馬区や和光市など近隣エリアの皆様の「地域のかかりつけ医」として、苦痛の少ない内視鏡検査と丁寧な診療を心がけております。

このたび、当院は「東京都立駒込病院」と正式に医療連携を結びました。

がん診療や感染症医療において高度な実績を持つ駒込病院との連携により、万が一、専門的な治療が必要になった場合でも、これまで以上にスムーズで確実な対応が可能となります。

患者様にとってのメリット

練馬区・板橋区・和光市周辺にお住まいの皆様にとって、今回の連携は大きな安心材料となります。

1. 「身近なクリニック」と「高度医療」の両立

「最初から大きな病院に行くのは待ち時間が長くて大変…でも、小さなクリニックで重い病気が見つかったらどうしよう」という不安をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。

当院で検査を受けていただければ、診断は身近な成増駅前で行い、治療は最高水準の設備が整った病院で受けるという選択がスムーズに可能です。

2. 地域医療のハブとしての役割

成増駅は交通の便が良く、練馬区や和光市からも多くの患者様にご来院いただいております。地域の皆様が、遠くの病院へいきなり行かなくても、まずは当院を窓口として適切な医療にアクセスできる環境を整えています。

3. 検査後の「もしも」に備える安心感

内視鏡検査を受ける際、最も不安なのは「悪い病気が見つかったらどうなるのか」という点かと思います。当院には強力なバックアップ体制があるため、安心して検査に臨んでいただけます。

 

当院の医療連携施設について

よくあるご質問(Q&A)

患者様からよくいただくご質問をまとめました。

Q1. 連携医療機関以外の医療機関への紹介は可能ですか?

A.はい、可能です。当院では、医療連携を結んでいる医療機関に限らず、患者様の症状やご希望に応じて、適切と判断される医療機関へのご紹介を行っております。どうぞ安心してご相談ください。

Q2. 紹介状がないと大きな病院には行けないのですか?

A. 直接受診することも可能ですが、多くの高度医療機関では、紹介状(診療情報提供書)がない場合に「選定療養費」という追加費用がかかることが一般的です。また、当院からの紹介状があれば、検査データが共有されるため、重複する検査を省くことができ、患者様の身体的・経済的負担を軽減できます。


まとめ:地域のかかりつけ医として、安心をつなぐ

私たちは、単に検査を行うだけのクリニックではありません。
患者様の健康を長期的に見守り、必要な時には最適な医療機関へと「手をつなぐ」ことも大切な使命だと考えています。

今回の東京都立駒込病院との医療連携に加え、現在も複数の医療機関と連携手続きを進めており、板橋区・練馬区・和光市エリアの皆様に、より一層質の高い地域医療を提供できる体制づくりを強化しています。

皆様の健康寿命を支えるパートナーとして、スタッフ一同、丁寧な診療に努めてまいります。

 

 

〈記事監修〉
成増駅前内視鏡内科健診クリニック 院長 町田 雄二郎

経歴

2012年 慶應義塾大学医学部卒業
2012年 平塚市民病院 初期臨床研修医
2013年 慶應義塾大学病院 初期臨床研修医
2014年 慶應義塾大学病院内科学教室 内科専修医
2015年 東京都済生会中央病院 総合診療内科 医員
2016年 慶應義塾大学病院内科学教室(消化器)助教
2023年 川崎市立川崎病院消化器内科 副医長
2024年 川崎市立川崎病院消化器内科 医長
2025年 練馬光が丘内科内視鏡クリニック 常勤医師

資格・所属学会

  • 日本内科学会
    ・内科認定医
    ・総合内科専門医
  • 日本消化器病学会
    ・消化器病専門医
  • 日本消化器内視鏡学会
    ・消化器内視鏡専門医
  • 日本肝臓学会
    ・肝臓専門医
  • 日本胆道学会
    ・胆道指導医(内視鏡)
  • 難病指定医
  • がん診療に関わる医師に対する緩和ケア研修修了
  • 厚生労働省指定オンライン研修終了